自立式燃料電池システム
常時・非常時に捉われない、長期の電力自給を実現できます。
離島や山奥、山上など商用電力の電線が未整備の場所や、発電に必要な燃料等が自然エネルギー以外にないような場所への設置ができます。
太陽光発電の余剰電力の買取りがなくなった場合、余剰電力を有効活用可能です。
協働水素の自立式燃料電池システムの特徴
水素を活用した「環境にやさしい発電システム」です。
電源として水素を貯蔵するため、大容量かつ長期の発電が可能です。
point01
ニーズに合わせた企画・設計
設置環境や使用状況などニーズに合わせてシステムの企画・設計を行います。
自然エネルギー発電設備以外は、コンテナ内に収納するなど設置環境を選択できます。
point02
商用電力・再調達燃料0
商用電力は不要。自然エネルギーによる電力の地産地消を可能にし、CO₂ゼロを実現しました。燃料電池における発電に必要な水素は、システム内で自動生成し、貯蔵できます。水素生成に必要な純水は、水道水や雨水から生成できるよう、純水生成装置を内蔵しています。
ニーズに合わせた企画・設計
発電容量と水素貯蔵量を選択
≪参考例≫
発電容量 5kWタイプ | |
---|---|
燃料電池マルチ電源システム | 5kW |
水電解水素生成装置 | 5L/min |
水素吸蔵合金ボンベ | 1000NL*4 |
太陽光発電 | 5kW |
純水生成装置(水ろ過) | 有 |
蓄電池及び全体システム制御装置 | 有 |
必要面積(太陽光パネル含む) | 100m2 |
システムの形状を選択
自然エネルギーを無駄なく利用できる
自然エネルギーとして、太陽光を選択した場合